野外炊飯実習しました。

令和5年2月19日日曜日に大阪狭山市市民ふれあいの里にて、野外炊飯実習をしました。朝から雨の天気予報の中行いました。

当日の朝どんよりしたお天気の中、スポーツホールに集合してふれあいの里までウォーキングをしてふれあいの里へ向かいました。

ウォーキング途中で残念ながら、雨に打たれてしまいましたが元気よく歩いてくれました。

ふれあいの里に到着して、野外炊飯実習のスタートです。「豚汁を作る」を、2つの班ごとに分担を決めてみんな頑張っていました。

かまど担当も、中学生リーダーやシニアリーダーに助言をもらいながら自分たちで頑張っていました。

みんなで豚汁を作った後は、食後のデザートとして「チョコフォンデュ」もしました。紙コップには、各人自分で刻んだり割ったりしてできた細かいチョコレートが入っています。チョコをつける具材(?)として、マシュマロ・バナナ・食パンを用意しましたが、アッという間に売り切れました。子供たちはバクバク食べていましたよ。

食後は、リス園に移動しリス達にエサをあげて楽しみました。リス達は、すぐに寄ってくる上にエサを取ろうと肩によじ登ってくるし、腕にも飛んでくるというような状態でした。でも、子供たちはそれが楽しいらしくキャッキャッと喜んでいました。リス園から出て、みんな手を洗い集合写真を撮影しました。