野外炊飯実習を行いました。
令和6年10月20日(日曜日)に、いい天気の中野外炊飯実習を行いました。 場所は、大阪狭山市の市民ふれあいの里 リス園(大阪狭山市東野東2丁目)の「野外炊事場」で行いました。ジュニアリーダーの弟妹の方々も参加して頂きました。実習内容は、パエリア作りと白玉団子ポンチです。
最初に時間をかけて、針葉樹と広葉樹の薪の特徴、火付けのための木端作りなどを時間をとって行いました。火起こしも事前の段取りがあってこそなので。そのあと各班に分かれて実際にかまどで薪を組みましたが、驚いたことにほぼ全班がマッチ一本で成功しました。薪が乾燥していたなどもありますが、各班についたシニアのサポートが素晴らしかったです。byかまど担当
子どもたちが「パエリアめっちゃ美味しかった‼」と言っていて良かったなーと思いました。白玉丸めるのも手分けして上手に並べていましたよ。
片付けの時、かまどの炭や灰を大人がしないと行けないかなと思っていたのですが、ちょうどかまど前にいてたジュニアに声かけてかまどの灰掻きをしてもらいました。一回きれいにしてくれるたびに「むっちゃきれいになった。すごいなあ。ありがとう。」と声かけまくって掃除がゲームの様になってました。むっちゃ面白かった様で最終的には6~7人でかまど全部きれいにして、床の掃き掃除も一緒にしてくれました。byかまど担当
食事後は、併設の「冒険広場」でみんなで楽しく遊びました。最後に晴れた空のもとで集合写真を撮影しました。来月はスポーツ大会です。皆様の参加お待ちしています。